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2013年1月

2013年1月28日 (月)

エポレ家族教室(第2回)が行われました

平成25年1月12日(土)、今年度第2回目の家族教室が行われました。

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『こころの病とどうつきあってきたか~体験者の話と社会資源の紹介』というテーマで体験者である3人からお話を伺いました。
「体験者の話は説得力があった」
「接し方や本人との距離を再確認できた」
「多くの事例が参考になったので整理して実践してみたい」
など、参考になったというご意見が大半でしたが、中には
「病気によってこんなにも差があるのか。暗い気持ちでいっぱいです」
といったご意見も頂戴しました。
目に見えない病気に性格、それぞれのみなさんの思いや環境の違いなども加わり、つきあい方はまさに十人十色なのでしょう。
ご家族もご本人も不安を持たれながらいろいろな道を模索されていることと思います。
2月23日にはこころの困難さを持ちながら元気を回復していく手法の一つ「WRAP(元気回復行動プラン)」について講演会&ミニ体験会を行います。
元気につながる何かを見つけていただければ幸いです。

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2013年1月23日 (水)

エポレ家族教室(第1回)が行われました

平成24年12月22日に、今年度第1回目の家族教室が行われました。

 
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「こころの病気と回復への道すじ(統合失調症を中心として)」というテーマで、南豊田病院の安田和代先生にお話を伺いました。
 
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家族として、どう対応したらよいのか、など活発な質問が続き、「自分と同じような経験をしている人の話がきけてよかった」「こちらがゆったりして接しなくてはダメなんだと思いました」など、役立ったというご意見を多くいただくことができました。
 
2月には、病気を持ちながら元気を回復していく方法としてWRAPを紹介する会を開催する予定です。
 
 

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